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下川村(しもかわむら)は、愛知県八名郡にかつて存在した村。村名は「下条村」と「牛川村」から一文字ずつ取った合成地名である。 現在の豊橋市北部、豊川沿いの地域に該当するが、豊川北岸の地域は豊橋市編入後に豊川町(現・豊川市)に編入されている。 大日本帝国陸軍歩兵第18連隊、歩兵17旅団、第15師団の射撃場が設置されていた〔現在の牛川遊歩公園およびその周辺と推測される。〕。 == 歴史 == * 江戸時代末期、この地域は吉田藩領、寺社領であった。 * 1889年(明治22年)10月1日 - 東下条村、西下条村、犬之子村が合併し、下条村となる。 * 1906年(明治39年)7月1日 - 下条村と牛川村が合併し、下川村となる。 * 1932年(昭和7年)9月1日 - 豊橋市に編入される。 * 1933年(昭和8年)6月 - 旧・下川村のうち、豊川北岸の地域(犬之子)〔現・豊川市院之子町〕が豊川町に編入される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下川村 (愛知県八名郡)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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